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ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が好きです。

本通店 浅野です。

おかげさまで、日々忙しく過ごしております。

本日、仕事のことで書くことが思い浮かばないので、私がラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が好きだという話です。

ラフマニノフはロシアの音楽家です。

このピアノ協奏曲はラフマニノフ自身が自分のピアノの技巧を駆使するために作った曲とも言われているらしく、非常に難易度の高い曲らしいです。

いろんなピアニストが弾いていますが技巧は当たり前として、弾き方に違いがあります。

退かないでほしいのですが私はこの同じ曲を違うピアニストで(もちろんオーケストラも違いますがそこはそんなにわからない)何曲も聞いちゃう人です。

すべてのピアニストがこの曲を得意としているわけではありません。

有名どこだと、全盲のピアニスト辻井伸行、昔CMで華麗なる大円舞曲を弾いていた今となってはおば様の中村紘子、中国のランラン、なども弾いています。

のだめカンタービレでもこの曲が登場して注目されてました。

でもこれらの人のラフマニノフのピアノ協奏曲第2番はあまり好きではありません(ごめんなさい。たぶん私に言われたくないと思う。ほんとにすみません)

非常に盛り上がる第1楽章6分以降ごろの主題の弾き方が大事だと思います。

重み?深み?のようなものに違いがあるような気がします。

ピアニストの名前を書いても皆知らなくて、たぶんどうでもいいと思うので特に書きませんが、これからも、まだいろいろ聞いていきたいと思っている私です。