新しい終活。
2017-06-12 15:44:37
テーマ:焼津店
Yahoo!記事より。
最近、自分の骨壷を生前に選ぶ方が増えているとか?
自分の終の棲家は自分で選ぶ。こだわるだけあって、かなり高価なものが売れ筋とか・・
有田焼で50万円近くする物や、オーダーメイドで最低30万円からとか・・
「お手元供養」のスタイルの一般化に伴い、お墓を作らない代わりに、骨壷を終の棲家と考える傾向が
増えてきているらしい。
一言で価値観の多様化と言えば簡単だが、確かに自分にも憶えがある。
お客様の納骨に立ち会った時、骨箱から出された骨壷に綺麗な彩色や写真入りなどが
施されていると、一気に周囲の方の視線を集める。
白無地の骨壷が当たり前と思うのが古いのかもしれない。これも個性なのである。
小さなディテールに大きなビジネスチャンスがあるのかもしれない。
焼津店 志村