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新しい終活。

Yahoo!記事より。

最近、自分の骨壷を生前に選ぶ方が増えているとか?

自分の終の棲家は自分で選ぶ。こだわるだけあって、かなり高価なものが売れ筋とか・・

有田焼で50万円近くする物や、オーダーメイドで最低30万円からとか・・

「お手元供養」のスタイルの一般化に伴い、お墓を作らない代わりに、骨壷を終の棲家と考える傾向が

増えてきているらしい。

一言で価値観の多様化と言えば簡単だが、確かに自分にも憶えがある。

お客様の納骨に立ち会った時、骨箱から出された骨壷に綺麗な彩色や写真入りなどが

施されていると、一気に周囲の方の視線を集める。

白無地の骨壷が当たり前と思うのが古いのかもしれない。これも個性なのである。

小さなディテールに大きなビジネスチャンスがあるのかもしれない。

                                           焼津店   志村