メディア紹介

日本経済新聞に厚生労働大臣特別賞を受賞したやまきの記事が掲載されました

お仏壇のやまきでは80歳まで働き続けることができる職場環境の整備(働き方改革)を進めておりますが、今年度より65歳の定年に達した社員を対象に、1年=12か月のうち6か月間または9か月間まとめて休暇を取ることが出来る「セカンドライフ勤務制度」を新たにスタートしました。

 
この制度は今年6月から施行しましたが日本の長寿社会の新しい勤務モデルとして評価され、この度「厚生労働大臣特別賞」をいただくことになりました。
 
 
高齢者雇用で厚労大臣特別賞 (1)
 
 
セカンドライフ勤務制度とは、企業が出勤時間などを決める「組織起点」の考え方を捨て、社員のライフワークに合わせて個人が出勤時間や退社時間を決めることができる「個人起点」の働き方で、1年=12か月のうち毎月出勤するのではなく「まとめて働きまとめて休む」をコンセプトに、年3か月勤務または年6か月勤務といったとてもユニークな新しい働き方です
 
休暇を取得している期間は、趣味や旅行などのセカンドライフに時間を充てるほか、他の企業で働くことも可能としており、今年は2名の高齢者がこの制度を利用しております。
 
今後もお仏壇のやまきは長寿社会を支える先進的働き方について考え実行してまいります。