メディア紹介

日経エコロジーにお仏壇のやまきのCSR活動が紹介されました。

やまきが毎年行っている植林は累計で69,000本となりました。(2012年3月10日現在)
 
なぜ「やまき」は植林するのか? その理由は、仏壇はリサイクルが利かないため、私達が生産・販売するためには新しい木を絶えず伐採していかなければならないからで、自然保護に逆行するその行為を断ち切るために、販売した仏壇の本数に応じて苗木を植林する仕組みを開発したのです。
 
しかし植林などのCSR(企業の社会的責任)活動は、本業で利益を得なければ長続きさせることはできません。
 
今までの産業界はCSR活動を通じ利益を語る事はタブーとされてきましたが、私たちは「お客様」「植林する地域の皆様」そして「やまき」それぞれが満足した結果になるのであれば、会社の成長を目的にした慈善行為も「良し」とすべきではないかと考えました。
 
毎年続けている植林活動は、この仕組みによって今後も長期間継続させる事ができるのです。