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19日に静岡経済研究所の主催で「プレミアムフラーデー」をテーマにしたシンポジウムが開催され、経済産業省の担当課長と静岡伊勢丹の社長、そしてやまきの浅野社長の3名が参加してパネル討議が行われました。

会場には175名の聴衆が詰めかけ関心度の高さが伺えました。

浅野社長は弊社の取り組みを紹介し、プレミアムフライデーの導入で普段気が付かなかった業務の問題点を知ることができ、より良い顧客対応へと業務をさらに充実させることができたと述べていました。

また「プレミアムフライデーについて、ビールジョッキを交わす『乾杯』ばかりが目につき、来年以降社会人となる次世代の学生などが目にしたら、どのような印象を持つのか？」と問題提議し、乾杯を目的にしたプレミアムフライデーではなく、乾杯が結果となるプレミアムフライデーを考えるべきだと述べました。