4月の新年度から地元の国立大学である静岡大学の特任教授になりました。

本日大学で辞令交付式があり新たな人生がスタートしました。

私は昨年度まで人文社会科学部の非常勤講師として6年間「イノベーション」「国際経営」の講義を担当してきましたが、今後は静岡経済界と学生を結ぶ新たな課目に携わっていきます。

また本日はこれとは別に今年で5年目となる「静岡ロータリー寄付講座：地域社会と企業活動」の講義もスタートしました。

この講義は静岡大学屈指の人気授業で、今年は約350名の履修希望者のうち抽選で教室の定員である290余名が選ばれ、私はその講義をサポートします。

なぜ仏壇屋がこうした活動をするのか？

やまきの活動テーマの一つに「次世代育成支援」があります。

清水エスパルスのアカデミー支援、やまき寺子屋教室、そして今回の静岡大学の特任教授どれもやまきが取り組む教育活動の一環です。

仏壇は「先祖（過去）」と「いま」を結ぶコミュニケーションツールです。

教育は「いま」から「未来」に向けた心のメッセージ。

「先祖（過去）」を供養する仏壇販売で得た利益を「未来」に回していく。

やまきはこのような理念を抱き事業活動を進めています！