先日、私の母親が、白内障の手術をしました。術後の経過は順調のようです。 22日に左目、1日おいての24日に右目と通院しながら両眼の手術でした。私も付き添うことができる日もありましたので、弟妹と手分けして眼科医院に通いました。 　驚いたのは、個人の眼科医院ですが、１００人を超えるくらいの患者さんが、びっしり待合室を埋め尽くしていたことでした。たまたまだったのかもしれませんが、びっくりでした。 　症状として母親自身がいうには、白濁して見えにくくてしょうがない状態ということで、今回の手術に臨んだようです。術後の様子を聞くと、よーく見えすぎちゃって、鏡に映った自分の顔の皺、一本、一本がはっきり目について、逆にガッカリ（笑）。母親の場合については、老眼鏡の必要もなくなったとのことでした。 　まだまだ、あと10年、いや20年は元気に過ごしてほしいと願っています。今まで苦労が多かっ分、人生の楽しみを味わうための与えられた時間が少しでも長くあれと。 　照れくさくて、面と向かっては言いづらいけれど、母の日に向けて、元気でいてくれて「ありがとう」、生んでくれて「ありがとう」の感謝の思いを伝えようと思います。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　商品部　鈴木♂