やまきのこだわり
倫理に反する行為には許容しない
良識ある公正な行動をとるべきことを
義務付け推進しております。
「企業とは何か」「企業の社会的責任とは何か」について、どの企業も自らの課題としてその考え方を表明しております。しかし、その内容をいかに具体的な行動に落とし込むかは、まだまだ模索の段階にあるようです。お仏壇のやまきでは業界特性を考慮した倫理・法令遵守(コンプライアンス)の取り組みについて、会社の利益のためという動機であっても、倫理に反する行為には許容しない良識ある公正な行動をとるべきことを義務付け推進しております。
違法伐採製品の排除
違法伐採による木材を原料とした仏壇を
店内から排除する措置を採っております。
独自に展開した11カ国の木材調達ネットワークを使い、違法伐採された木材の流通ルートを仮想し、万一協力工場がそのルートで木材を調達している疑いがあると判断された時はその工場との提携関係を解消し、違法伐採による木材を原料とした仏壇を店内から排除する措置を採っております。
違法伐採の現状
違法伐採とは
違法伐採とは、伐採権(伐採許可証)のない山林で行われる木材の伐採をいいます。写真は、違法に伐採され海外に持ち出された木材を、グリーンピースが厳しく管理しているところ。
違法伐採の現状
違法伐採された木材の取引を放置すれば、インドネシアの原生林の全てが20年以内に消失するといわれています。
違法伐採の爪跡
森林が消失した後、ここに住む先住民族たちに残るものは何もありません。
今私たち地球人としての遺すべきものが問われています。
適切な広告表現
お仏壇のやまきは信頼性の高い適切な
広告表現が行えるよう努めております。
お仏壇のやまきでは広告表現について、静岡新聞社のガイドラインを参考に行き過ぎた表現や誤解をまねく恐れのある表現について、内部検査体制を確立し役員による自主検査を行っております。また静岡新聞社系列の広告代理店と共同で、第3者による広告の外部検査を実施など、信頼性の高い適切な広告表現が行えるよう努めております。