やまきの絆
お仏壇のやまきは、
7つの絆を大切にしております。
大切な想いをカタチにして
皆様と共に歩んで参りたいと考えております。
お客様との絆
お客様の大切に想う人への気持ちを理解し、
心の通うコミュニケーションを大切にします。
お仏壇のやまきでは仏壇を購入したお客様にアンケート調査を実施しております。これは仏壇、仏具などの商品や販売スタッフの接客サービスなどに対するお客様の意見や要望をお聞かせいただくことで、商品やサービス・販売方法を再評価するために利用されます。また、お仏壇のやまきでは、仏壇が持つ機能や価値を解りやすく表示し、販売価格の根拠をしっかりとお客様に伝えることで、フェアで透明性の高い仏壇の提供を行っております。
様々なご要望にお応えできるノウハウを活かし、お役立ち出来ることをやりがいとして、お客様に満足していただけますよう、社員一同努力を続けていきます。
ご先祖様との絆
ご先祖様を身近に感じていただくために、
大切なお仏壇を親切丁寧・スピーディに心をこめて運びます。
お仏壇は、一般的な家具と比べて、処分方法にお困りになる方が多くなっています。
今までご先祖様や大切な方をお祀りしていたお仏壇です。丁寧に供養してから処分する事が大切です。
また、古いお仏壇の無料引き取り、お仏壇のリフォームサービス等、お仏壇をご購入された後のアフターサービスも充実しており、大切な方との絆を結ぶお仏壇を心をこめてお取り扱いいたします。
お客様の立場に立ち、一緒に考え、ご家族の一員になったつもりで、ご先祖様をいつも大切に想う気持ちをやまきは応援していきます。
社員との絆
社員の家族全員のつながりも大切にし、優しさや団結力、
行動する意識の高さなど、人間性を高めています。
お仏壇のやまきは、仏事関連のモノ(商品)を販売していますが、これらの商品は「大切な人との絆」をより良くしていくための「心の通う商品」です。そのような商品を販売するに当たり、社員が大切な人々(お客様)と接することの大切さを身につけるには、自己の経験や自然を大切にする優しい気持ち、人に接する「あたたかな心」と様々な事に対し、「豊かな人間性」を育む必要性があります。お仏壇のやまきは2008年「ワーク・ライフ・バランス」を導入し、社員一人ひとりの自己啓発を促進しています。仕事と生活の調和を企業のメリットとするのではなく、そこに働く社員一人ひとりのメリットとし、「活力ある社員」が多くいる企業にすることが目的です。
『家族の絆を提供する我々は、家族の絆を誰よりも理解しなければならない』
お仏壇のやまきは世代を超えた家族の絆を大切にする仏壇を販売しております。そのため販売する側の従業員は率先して家族の絆を大切にし、消費者の見本となるべき行動をとる事が必要であると考えております。つまり家族の絆を提供する我々は、家族の絆を誰よりも理解しそれを実践する生活環境が求められるのです。少子化が進む中、日本の将来を担う創造性の高い豊かな子を育むためには親子が触れ合う時間を多く持つことが必要です。そこで我社を次世代の子供たちを育成するための支援会社として捉え、家族ができるだけ多くの時間を互いに共有できるよう雇用制度の改善に努めて行きます。
生産者との絆
お客様の要望や生活スタイルの変化に対応すべく、
様々な商品開発を進めています。
お仏壇のやまきは、皆様により良い商品をお届けするために常に心のこもった商品開発を進めています。
大切に想う方への感謝の気持ちは、お仏壇のやまきにとっても同じです。
お客様とお仏壇のやまきの絆をより強くつなぐためにまた、やまきはメーカー系仏壇小売店ですが「作られたものを売る」販売指向の考え方を排除し、「お客様が望んでいるものを集約して制作する」マーケティング思考の生産・販売活動を行っています。お客様との接点を身近に感じ、静岡県の一番店として「こだわり」を持ちながら活動しております。これからも作り手の皆様との絆を大切にしていきます。
他にも、最高の商品やサービスを提供するために、浅野社長の仏壇製造部門におけるISO9001認証取得経験を活かして工場入荷からお客様のお宅への納品まで一元的に管理する商品部を新たに設け品質管理体系を統合。さらに提携工場・協力工場と共に製販一体となったモノづくりをすすめ、最高の商品やサービスを提供できるよう努めております。
地域との絆
お客様をはじめ、地域の皆様に正しい知識と
資格を持ち、確かな商品とサービスを届けます。
恒久的な墓を建てるということは、ご家族にとって大きな仕事になります。私たちはその大事にあたり、いかに皆様に喜んで頂ける形を提供できるかを、日々研究し続けております。いかに充分な思いやりの心をもってお客様のご要望にお応えしていけるかが重要なポイントです。その思いの強さがお墓の形に現れるため、常に清新な心を忘れないように望んでおります。
『これって常識なのかな・・・?』『これで良いのかしら・・・?』
そんな仏事に関しての素朴な疑問がございましたら、何なりとお気軽にご相談下さい。お客様の目線に合わせ分かりやすく丁寧に解説いたします。
安心してお買い求めいただくために、仏具コーディネーターや、墓石ディレクター、墓石一級施工技能士などの正しい知識と資格を持った社員がお客様のお力になります。
地球との絆
お客様と共に自然環境保護に繋がる活動・業界特性を
考慮した倫理・法令遵守の取り組みをおこなっております。
お仏壇はリサイクルが困難な商品です。これは私達が事業活動(仏壇販売)を続けるために、絶えず材料となる木材を伐採し続けて行かなければならないことを意味します。世界的に広がる環境保護活動に逆行するこの行為を断ち切るために、“お仏壇のやまき”では循環型環境保全システムを構築し、稼動させております。現在、お仏壇に使用する木材の原産地であるインドネシア中部ジャワ州で植林活動をおこない、100ヘクタールの山地に10万本の植林を計画しております。
また、過去に行われた日本企業の植林事例を研究し、植林を植えるだけの儀式にしないため地元住民と一体になったプログラムを開発し、100%の活着率(苗木がしっかり根付いて成長過程に入る事)を目指します。
また、やまきではお客様と共に自然環境保護に繋がる活動を進めると共に、会社の利益のためという動機であっても、倫理に反する行為には許容しない意識ある公正な行動をとるべきことの義務付けも推進しております。
社会との絆
お仏壇のやまきは沢山の大切な想いをカタチにして
社会との絆をしっかり築いていきます。
『今日もまた”変わらない2人”でいただくために』
お仏壇のやまきは販売店ですが、私自身“販売”という言葉はあまり好きではありません。それは、やまきはモノ売りを目的にしていないからです。お仏壇やお墓は、『長年連れ添った方のために』『自分を育ててくれた方のために』『若くして旅立たれた子息のために』と、故人を想う気持ちやたくさんの思い出を託すものです。つまりお客様それぞれの立場や気持ちを汲んだ最適な提案を優先し、そのうえで商品を提供すべきであると考えているためです。最近、人と人とのつながりが希薄になったと問題視する声を耳にしますが、仏壇の納品やお墓の開眼供養に立ち会い、お客様である故人を見送る側の想う姿を間近で拝見していると、『あなた、この家族に見守られて幸せですね』と、心の中で声をかけてしまうことがしばしばあります。
亡き人が喜び、微笑み、そして天国から『ありがとう』の声が届く。
お仏壇のやまきではお仏壇やお墓の販売を通じ、今日もまた“変わらない二人”でいただくために、この光景を1人でも多くのお客様と共有できるよう、信頼される地域のアドバイザーとして皆様と共に歩んで参りたいと考えております。
代表取締役 社長 浅野 秀浩