1月でお仏壇のやまきは創業51年目に突入しました。

本当はもっと昔から商いをしていたのですが、それが60年前からなのか？100年前からなのか？客観的な確証がなかったので、法人化した51年前を創業年度としたのです。

さてその50年間、私達にご指導くださった「会計事務所」

その会計事務所を思い切って今年度から変更しました。

今後の半世紀の我社の会計を監査いただく税理士はこのお二人。

とてもお若い美男、美女。

私が直接頼み込んで弊社の顧問に就いていただきました。

皆様に聞かれるのが「なぜ50年続けた顧問税理士」をいま変えたのか？

理由は、以前の税理士が８０歳を超えるご高齢で世代交代が進まなかった事や、我社は１０年前に決算期を１２月に変更していますが、未だに９月決算だと思い込んで会話をしてくることが主な理由です。

毎月監査に来るスタッフの方は人柄も素晴らしく、いろいろ知識を教えてくれましたが、弊社の決算は８０歳の税理士が決済することになるので５０年の節目を機会に決断しました。

それに対し若い税理士は、向上意欲が高く、国際センスにもたけて、新しい感覚で経営を評価する視点が随所に感じられます。

この会計事務所には９名の公認会計士と４名の税理士が所属しており、我社を指導いただくには十分すぎる組織です。

今日のミーティングで私経営者に対して「厳しい指摘」をしていただくよう要請し、昨年策定した「中期経営計画」の実践も確認しました。

若い新しい仲間と共に、次の半世紀が始まりました！