メディア紹介

静岡第一テレビの「News every しずおか」で やまきの働き方改革が紹介されました

3月のプレミアムフライデーは年度末の金曜日でしたが、お仏壇のやまきでは月末に行う棚卸作業を前日の30日から開始するなどして、3月31日の年度末の仕事も混乱なく終えることができました。
 
3月までに3回のプレミアムフライデーを実施し14:00帰宅を行うなか、幾つかの改良すべき問題点が顕在化されました。
 
 
 
 
 
 
その一つが「消費喚起」の目標を実現するには会社からのバックアップが必要だと判断されたこと。
過去2回のプレミアムフライデーで社員がどれだけ支出したのかを調査すると『平均6,000円』の結果が得られたので、半額の3000円を「プレミアムフライデー手当」として対象者に支給し、消費喚起を後押しする施策を開始しました。
 
 
 
 
 
 
もう一点は短時間勤務者の14:00帰宅は、収入の減少に結び付くのでプレミアムフライデーの対象から除外していましたが、やまきの「ダブルスタンダードの回避(1つの会社に2つのルールが存在することの回避)」の原則に反するため、所得を減らすことなくフルタイム社員同様にプレミアムフライデーが取得できるよう、短時間勤務者に対し「プレミアムフライデー有給手当」の支給を開始しました。
これにより早い時間の帰宅分の給与を補てんできるので「14時帰宅」ができ「収入も一定」となりました。
 
 
 
 
 
 
このように改善することで安倍首相が進める「消費喚起」への貢献と、短時間・フルタイムの社員が一律プレミアムフライデーが取得できる「働き方改革」が実践できます。
 
 
お仏壇のやまきでは今後も時代が求める働き方について考え実践していきたいと思います。