夏休みの読書で考えたこと

スタッフ日誌

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夏休みの読書で考えたこと

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こんにちは。

少し前の話になりますが、夏季休暇に『サピエンス全史』を読んでみました。

人類がどのように文明を築いてきたのかを、農業や宗教、貨幣など、さまざまな視点から考えた本です。

その中で、仏教について書かれている部分があり、仏壇店で働く私としては興味深く読みました。

仏教では、人間の「欲望」や「執着」が苦しみにつながると考えられています。

「もっと欲しい」「こうなってほしい」と思うほど、かえって心が落ち着かなくなる……。読んでいて、「自分にも思い当たるところがあるな」と少し考えさせられました。

そして、仏壇の前で手を合わせる時間のことを思い出しました。

ご先祖様や亡くなった家族を思う時間であると同時に、忙しい日常から少し離れて、自分自身の心を落ち着かせる時間でもあるのかもしれません。

仏壇店で働いていると、つい「仏壇=ご先祖様をお祀りするもの」と考えがちですが、今回この本を読んで、そこには私たち自身の心を整える意味もあるのかな、と改めて感じました。

もうすぐ秋のお彼岸です。

今年は私も、いつもより少しゆっくり仏壇の前に座って、ご先祖様に近況報告をしてみようと思います。

お彼岸のご供養の準備等がございましたら是非ご来店ください。

浜松店 鈴木