御簾の取付けを行いました

今日の職人さん

御簾の取付けを行いました

今日の職人さん

御簾の取付けを行いました

御簾(みす)は、もともと神社仏閣の間仕切りとして用いられているものです。
通常のすだれは、縁(へり)がありませんが、御簾は布を使い縁取りをし、
金欄や房がついています。
高貴なところとの境界という役目もあったそうです。

こちらは、お仏壇と仏間のすき間を隠すために
御簾を取り付けた様子です。
仏壇の上のすき間が気になる場合にも御簾を使うことで、
さらに格式高いものに見せることが出来ます。

気になる方は、ぜひご相談ください。