10月22日の日経ビジネスにやまきの働き方改革が取り上げられました

記事には10年前にワークライフバランスを導入した当時の苦労話やその打開策が論理的に書き綴られています。

「早く帰りましょう」と言っても「6時に帰っても何もやることがない」だから今日も10時迄働きたい。。。こうした発言はやまきの収益の大半を稼ぎ出すトップクラスの営業達に見受けられました。

しかし特集でも紹介されている通り「仏壇やお墓を購入してくれるのは、家族や家を大切にする消費者。お客様と同じように家族との時間を大切にしている社員でないと、顧客の心をつかみ続ける事ができない」

つまり「お客様の気持ちを汲んだ提案を行うためには家族を大切さを認識することが条件」となります。

そのためには残業せずに定時に帰り有給休暇も100％消化して、家族といる時間を最大化することが必要なのです。

この日経ビジネスには大きなサプライズがありました。それは15ページにも及び特集の書き始めの部分です。ご覧ください！