2年の開発期間を経て完成した「伊豆めぐり線香」が6月30日静岡新聞朝刊で紹介されました。

伊豆めぐり線香は四季折々の伊豆半島観光資源を約1年かけて確保し、その原料を使いイメージ通りの香りの開発にさらに1年かかりました。

春は「河津桜の花びら」夏は「白浜海岸の海水」秋は「修禅寺の紅葉」そして冬は「寿太郎みかん」を実際に使用しております。

原料の採取方法は、河津桜の花びらは河津町で管理している桜の花びらを1つずつ手で摘み取り、白浜海岸の海水は下田市の許可を得て海中に入り直接汲み上げました。修禅寺のもみじは紅葉の季節に境内で紅葉狩りをして手作業で集め、寿太郎みかんは数量限定のためシーズン前に予約した数量のみかんを確保し原料にしました。

河津桜線香は、河津町のふるさと納税返礼品に採用される予定です。

静岡県伊豆半島の上品な香りを楽しんでいただけるよう、やまき社員一同皆様のご来店ををお待ちしております。お土産にも最適です！